護衛艦「おおすみ」にぶつかった釣り船「とびうお」には前科があった。
1ヶ月の免停を喰らってます。
平成6年広審第27号
プレジャーボートとびうおプレジャーボートおおとり衝突事件
言渡年月日 平成6年9月2日
審 判 庁 広島地方海難審判庁(吉澤和彦、養田重興、竹内伸二)
理 事 官 永松義人
原 因
とびうお-見張不十分、船員の常務(避航動作)不遵守(主因)
おおとり-見張不十分、船員の常務(衝突回避措置)不遵守(一因)
http://www.maia.or.jp/pdf/06hs027.pdf
今回の自衛隊の護衛艦「おおすみ」との衝突事例も、
釣り船「とびうお」の方が、ぶつかっていったという証言も出てきています。
——–引用ここから——–
目撃したのは衝突現場の南西約1・4キロにある阿多田島で養殖業を営む宮下純さん(40)。15日午前8時前、自宅のある高台から南進するおおすみの右舷が見えた。その直後、沖合に浮かぶ猪子島の陰から、左舷後方に向けて白波を立てて近づく釣り船が出現した。
——–引用ここまで——–
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140118/dst14011817220004-n1.htm
釣り船乗組員(前科あり)の証言以外は、
釣り船の方がクロであるということを
示しています。
あんな巨艦に白波を立てて近づくとか
バカかテロかどちらかでしかないでしょう
日経http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1801V_Y4A110C1CC1000/
日刊スポーツhttp://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140118-1245878.html
今回の乗組員の素性を徹底調査されたい!
6管などによると、釣り船は「とびうお」(全長7・6メートル)で、船長の高森昶(きよし)さん(67)(広島市中区)と釣り客3人(同)が乗っていた。重体となっているのは高森さんと、釣り客の大竹宏治さん(66)とみられる。また、釣り客の寺岡章二さん(67)と伏田則人さん(67)にけがはなく、2人は「おおすみの左舷中央部に衝突した」と話しているという。
http://ameblo.jp/typexr/entry-11752898726.html からシェア