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【石原慎太郎の日本よ ふたたび】

投稿日: 2016年1月18日 | 投稿者: ★ちょろQコレクション★

【石原慎太郎の日本よ ふたたび】
航空機産業は国家の命運を握る…MRJは米国に気兼ねせずもっと大型にすべきだった

昨年の暮れ近く久し振りの国家的快挙として日本製のジェット旅客機MRJが誕生した。慶賀に堪えないが私自身にはいささかの不満がある。世界全体の需要からすれば本来ならばかつて活躍したYS11よりもう一回り大きな中小型の旅客機を作るべきだった筈だ。

http://www.sankei.com/economy/news/160118/ecn1601180007-n1.html

私は知事在任中アジアの大都市のネットワークを造り毎年一度の国際会議を催していた。アジアの大都市間で協議統合すべき問題は多々あるが、実は本当の密かな狙いは航空機を製作出来る能力を保有している国同士の連帯で一番需要の高い中小型の純アジア製の旅客機をなんとしてでも作り世界に飛ばしたいという念願だった。

飛行機を作る可能性を保有する国は日本の他にすでにジェット戦闘機を製作している会社ハルを所有するインドや私と同じ試みで施策を試みていたバンドンに本社を持つインドネシアの会社に加えて航空機に不可欠な部品を製作可能な台湾まであった。そのサイズの飛行機なら日本からアメリカやヨーロッパまで飛ぶ必要はなく、せいぜい東南アジア圏内を飛び回れればいいのだ。インドのような亜大陸でも未だ国内の行き来にジャンボのような大型機での往来のニーズには至っていないから中小型機の方が需要が高いし、発展の可能性を秘めているアセアン諸国間の行き来にも適しているはずだ。ということで大都市ネットワークの本会議とは別にそれぞれの国の航空関係者の別個の会議を頻繁に持つことにしたが集まった専門家たちの全てが私の提案に大賛成だった。インドネシアの会社のごときは同じ発想で新型旅客機の製作に手をつけていたがアメリカの強い横槍で計画は潰され訪れたバンドンの本社の前庭には完成されるはずだった新型機の外形だけのドンガラが飾られていたものだ。

という経緯もあって日本の官僚たちはアメリカに気兼ねして新しいアジア製旅客機のサイズを縮小させてしまった。今回の経緯を目にして、私が思い出したのはかつて日本製のYS11が思惑が外れて生産継続が挫折したいわれは、YSの性能の良さとその売れ行きを懸念したアメリカが東南アジアで手を尽くして日本製飛行機の販路を潰したというまぎれもない事実だった。そのつぶさな実態を私は当時、商社丸紅のインドネシア支店長をしていて、後には社長になった同窓の親友鳥海からつぶさに聞かされていた。その作業に暗躍していたのは他ならぬロッキードスキャンダルで表にたったコーチャンとクラッターなどという手合いだったそうな。

自動車での競争で日本に敗北したアメリカは太平洋戦争の緒戦での日本製のゼロ戦が、ドイツが自慢のメッサーシュミットが撃ち落とせなかったB17を簡単に撃墜させたトラウマを抱えていたせいで日本の航空機産業の台頭を絶対に許せずに、中曽根内閣時代に三菱重工が従来のいかなる戦闘機の性能をも上回る次期支援戦闘機FSXの計画を発表した時、強引にこれを潰してしまった。この戦闘機の性能は旋回と宙返りの直径が従来の半分でいかなる相手との空中戦で優位にたてるという絶対的なものだった。

ちなみにアメリカの高性能の軍用機のコックピットはほとんど日本製の部品でなりたっている。他の大型旅客機の半ばも日本で作られてもいるが、アメリカ側の製造部分が粗雑で繋がらなかったという事実もあるほどだ。故にも航空機産業はこの国の命運を左右しかねぬ可能性を秘めている。先般の火星にまで飛んでいき惑星の一部を採取して見事帰還した宇宙船ハヤブサの快挙も含めてわが国の先端技術の開発こそが国家

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【そこまで言って委員会】 安倍首相「橋下市長の国政進出ありえる」「戦争法案なら私も反対する」

投稿日: 2015年9月7日 | 投稿者: ★ちょろQコレクション★

【そこまで言って委員会】
安倍首相「橋下市長の国政進出ありえる」「戦争法案なら私も反対する」

安倍晋三首相が6日放送の読売テレビの番組「そこまで言って委員会」で語った主な内容は次の通り。番組は首相が4日に大阪を訪問した際に収録された。

--国会開会中だが、(大阪での出演は)まずくはないか

首相「国民にしっかりと説明せよと言われていますので、首相の役目として、こういう番組を通じて、国民のみなさまに、わかりやすく説明をしたいと思います」

--安全保障関連法案の話をする。反対意見では今回の法案ができると、世界中で戦闘行為が実際にできそうなイメージを持っている人が多いが、そんなことは一行も書いていない。なぜここまで誤解が広がっていると思うか

首相「私たちの説明の仕方にも問題が(あると)、反省をして、こういう機会を通じて、まさに国民の命を守るために必要なんだということを理解をしていただきたいなと思う」

--自ら模型で説明をして、少しずつわかってもらっているという実感はあるか

首相「そのまま説明をするより、たとえ話で説明した方がいいですが、たとえ話と実際の法案を中身は、もちろん違う。なんでこんなたとえ話なんかするんだという批判もあるが、しかし、たとえ話をすると、それでわかりやすくなった、よくわかったという方もおられるのも事実」

--安保法案が話題になるほど、支持率が下がるという現実があったが

首相「安全保障にかかわる政策を進める場合は、どの内閣も支持率は落ちる。例えば、安保条約を改定した岸(信介)内閣は、それと引き換えに退陣しているし、宮沢(喜一)首相の時のPKO(国連平和維持活動協力)法もそうですから。それは、もう覚悟の上ではありますけど」

--それは、安保法案が成立したら退陣するという意味ではないか

首相「まったく考えていない」

--かなりつっこんだ質問ある。覚悟は

首相「この番組に出る以上(笑)」

--15の質問。安保法案は戦争法案ではないといえるか

首相「もちろんイエス。戦争法案であれば、私も反対してます。多くの国々が支持してますから、戦争法案ではないことは明らか」

--70年談話はあれでよかったか

首相「私はよかったと思ってます。多くの方々に納得していただけるものを出そうと考えて作成した」

--本当は「侵略」と(いう言葉は談話に)入れたくはなかったのでは

首相「あの、よく読んで頂ければと思います」

--中国の抗日戦争勝利70年式典に行きたかったか

首相「和解の要素が入っていなければ、行けませんということを、先方には伝えていたが、これは、日本だけでなく、アメリカや多くの国々はそう考えていたんだろうと思います」

--事前に行くかもしれないという話が出回ったこともあった。そんな話はあったのか

首相「式典自体が、和解の要素がしっかり入っていて、反日的なものでなければ、それはわれわれも考えました」

--ふたを開けてみると、かなり反日的な軍事パレードだったが

首相「抗日戦勝利、反ファシズムの式典でしたから、名前からして、そういうイメージを世界に発信するものであると」

--韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領ともっと仲良くしたいか

首相「みなさんが思うより、私は、親しいんだと思いますけどね。大統領に就任される前に、何度も、面識あった、食事をしたこともあった。当然隣国ですから仲良くしたいと思います」

--日本には偏向しているメディアがあると思うか

首相「この番組に出ている、コメンテーターのような方が出れるような番組が、増えればいいんではないかという人もいますね」

--週刊誌の吐血報道は誤りか

首相「「ごほん」(手で口を覆って咳き込み、その手を見せるしぐさをする)

--ここでギャグ入れられても

首相「高杉晋作じゃありませんから」

-妻(昭恵夫人)は(ミュージシャンのの)布袋寅泰の大ファンか

首相「こんな質問するのか、という質問ですね。イエスですね」

--五輪エンブレム問題の佐野研二郎氏は残念か

首相「結果が、ああいう結果になったのは残念ですけどね。みんなで祝福する。ざこばさんも祝福するオリンピックにしたいと思いますね」

--2020年の東京五輪まで首相を続けたいか

首相「まずは、来るべき総裁選挙に勝つことですから。それで(総裁任期は)3年ですから」

--原発は、将来的にはゼロにしたいか

首相「:安全が第一。しかし、このままでは電気料金が上がっていきますから、その中で、厳しい基準に適格だと判断されたものについては、動かしていきたい。ただ、比率はできる限り下げていきたい」

--日露首脳会談は年内に実現したいか

首相「適切なかたちで、適切な時期に実現したいと」

--実現したいというところはイエスか

首相「イエス」

--年内には(実現したいということか)

首相「それは、双方の状況もありますし、国際情勢もありますし」

--中国バブル崩壊に危機を感じるか

首相「何とかコントロールできるんだろうと思いますね。G20に麻生(太郎財務相)さんが出席をしますから、せっかくのG20ですから、中国経済について、率直に議論したらいいんだろうと思います」

--何とかコントロールできるのか

首相「今まで、そういう議論をしたこと、G20でありませんから」

--首相が何とかコントロールできると発言した

首相「経済部の長谷川(幸洋)さんどう思いますか」

長谷川氏「私は実は…」

--長谷川さんの意見は後にすることにして。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉が妥結しても日本は損をしないか

首相「損をするならば、TPPに参加しませんから、損する妥結はしない。これははっきりしている」

--アベノミクスは成功しているか

首相「成功しつつある。しつつ」

--2017(平成29)年の消費増税、8%から10%(への再増税)は見直さないか

首相「これは、イエス。リーマンショックのようなものがない限りは」

--新聞によっては朝、見るのがイヤだという新聞はあるか

首相「一応全部見ます。長谷川さんの会社の新聞もね」

--「けっ」という感じか

首相「驚くことがあります」

--何に最近驚いたか

首相「最近でいうと驚いたのは、自衛隊は核弾道を輸送という1面記事が出た。びっくりした。あり得ない」

--中谷元・防衛相が、かなりあいまいな答弁したからでは

首相「あいまいではなくて、純粋に法理的にはどうかということ。これは、例えば、他の周辺事態(安全)確保法だって、他の法律だって、そんなことは禁止されてませんから。それは、そうだと聞かれたら、そうだと答えるんですが。

ですけど、アメリカが日本に核弾道を運んでくれということは、120%、ケビン・メアさん、ないですよね? もちろん、こちらの能力もない。机上の空論なんです。机上の空論に、こちらも机上の空論で答えざるをえない。それを、まるでやるかのごとくというのは、びっくりする」

--なぜ吐血報道が出たのか

首相「風邪をひいていたのは事実。それは、最近の話。吐血報道が出たときは、本当に元気でしたし、今でももちろん元気なんですが。今の時代、高杉晋作みたいに吐血って。もう、その後ゴルフとかしてますから」

--日米韓の首脳会談で、安倍首相が韓国語で話かけていたことがあった

首相「同時通訳だったから、イヤホンを入れてたんで、聞こえにくかったのか、私の発音が、あれだったのか」

--人から見えていないところで、朴大統領もニコニコしているというのは本当か

首相「基本的には、いろんな場面で、お目にかかるが、大変雰囲気は温かい雰囲気ですよ」

--日中韓の首脳会談が行われる見通しと報道されたのは

首相「すでに、日中韓の外相会合は行っている。その上で、首脳会談を行おうということについては、ある程度すり合わせはできている。今、明確になったということですね」

--会談では何を話すのか

首相「話すことはたくさんありますね」

--竹島を返せとかは言えないだろう

首相「もちろん、隣国ですから。対立する問題はありますけど。対立問題があるからといって、会わないというのは、間違い。話すべきことは、経済、人的交流、外交、国際政治、国際的な課題はたくさんある」

--裏交渉は、日韓でも相当やっているのでは

首相「いろいろ、努力はね」

--中韓両国だけでは決められるはずはない。水面下で『中国に行ったらこんな話はするが』という話はしているか

首相「そういうことについて、なかなか、ここでいきなり私がそうですよというわけにはいけませんけども」

--70年談話について。全文の最終的な文言はいつ確定したか

首相「21世紀構想懇談会で提言書をまとめていただいて、これをベースとして、ただちに作成作業に入って、相当推敲(すいこう)に時間がかかったが、8月に入る前に、かなり骨格は出来上がっていた」

--作成は自身でか

首相「これは、もちろんいろんな方たちとともに、それぞれ知恵を絞りながら、作成した」

--朝日新聞は批判していた。記事は読んだか

首相「こう書くしかないんだろうなと」

--15日の朝日の社説はこんな談話ならいらなかったって書いてあった。

首相「主語がないとおっしゃっても、閣議決定してるんですから。安倍内閣として閣議決定しているんですから、安倍内閣として出した文章なんですよ。ですから、まさに、(談話の主語は)基本的にわれわれ内閣であることは間違いないこと」

--ホワイトハウスの発表はすごくよかったと。談話は高く評価された

首相「インドネシア、フィリピン、あるいはベトナムから評価されている」

--結果的に内閣支持率が回復傾向になったことについては

首相「正直言ってほっとした。いわゆる談話によって支持率が上がるとはないと思っていた。村山談話においては、相当激しい議論があったのは事実。そうすると、なかなか終止符を打てない。私と言うよりも、内閣全体として、国民を全体を見ながら、だいたいの方々がだいたい、こういうところだろうと納得できるものにしたいという、談話にした。21世紀懇談会においても、日本の歴史だけをみていたんでは、見方としては誤りであって、世界がどういう世界だったか。100年前どうだったか。特定の時点だけをみても、わからない。歴史はつながっているから。どこで日本が敗戦に至る道を歩んでしまったのか、アジアの人々に、多大の苦痛を与える結果になってしまったのか。村山談話は、国策を誤ったという抽象的な言い方しかしていない。抽象的な言い方であっては、教訓にはならない。私たちはどこで、道を誤ったのか、何を学んでいるんだと、しっかりと書くべきではないか、そうしないと未来につながらない」

--80年談話は必要か

首相「私たちとしては、歴史的に終止符を打つものにしたいという気持ちで談話を書いたが、それは、10年後のみなさんが…」

--10年後も首相をやっているかも

首相「ありえないですけども、その時の国民のみなさんが、決めることだろうと思います」

--消費税を10%に引き上げるのか。5%から8%にあげるのは、大変だった

首相「消費税をあげることが目的でない。社会保障制度を次の世代に引き渡していくために、財政の健全化をはかっていく、国の信任を確保する、国民を豊かにしていくことですから、逆行するようであれば、当然止めるのは当たり前なんだろうと、前回もそういう判断をした」

--憲法改正は悲願か

首相「イエス」

--来年は衆参ダブル選挙の可能性はあるか

首相「解散は全く考えていない」

--衆院解散を全く考えてないというのは、(首相は)嘘ついてもいい(といわれている)

首相「全く考えていない」

--橋下徹大阪市長は近い将来、国政進出すると思うか

首相「可能性はあるんじゃないでしょうかね」

--大阪に来て、今晩(番組が収録された4日夜)に会うのではないかという噂がある

首相「東京に戻りますから、このあと」

--今回の総裁選で、石破茂地方創生大臣には出てほしかったか

首相「まだ、8日告示ですから、まだ、何も」

--小泉進次郎議員には将来、首相になってほしいか

首相「イエスですね。そういう資質はあると思います」

--民主党の辻元清美議員はイライラの総合商社だと思うか

首相「これは、ノーですね。非常に有意義な議論を…」

--苦手なのか

首相「どなたも、てごわいなと思っています」

--日本は、もっともっと女性を活用すべきだと思うか

首相「イエス。女性の意見が入った方が、いい結論を出せるんじゃないかと。安倍家においてもそうですけども」

--公明党とはこれからも仲良くやっていきたい。

首相「イエスですね」

--(読売テレビ番組の)「そこまで言って委員会」は、東京でも放送するべきだと思うか

首相「関西でなければみれないというのはブランドなんですかね。東京でもみてみたいという人は多いですよ」

--関東地方で放送されていない番組に出ても大して(影響はない)と、ちょっと思わないか

首相「私の地元は山口県ですから、影響力は大きい」

--拉致問題は自分の政権で解決したいか

首相「イエス。大変難しいですけど、何とか解決したいと思っています」

--英語には自信があるか

首相「ノー。ノーの発音でわかったかもしれませんが」

--米議会での演説、米国民の琴線に触れた

首相「:ありがとうございます」

--日本は、アメリカのポチではないと思うか

首相「イエス」

--米軍普天間飛行場の移設先は、辺野古以外にないか

首相「工事を1カ月間中断しながら、(沖縄県との)交渉を誠実しているが、危険な状況にある普天間を固定化してはならないということ。それと、普天間に移設するというのは、そのまま機能を全部持っていくのではない。意外と知られていない。普天間飛行場は3つの大きな機能がある。オスプレイ、緊急時の飛行機の受け入れ、空中給油。空中給油は全部山口県の岩国に移っている。緊急時の飛行機の受け入れ、これは、本土でいけた。残っているのはオスプレイだけ。普天間では、各戸に対する防音の設備をしなければならない。対象は約1万軒。それが辺野古に移ればゼロになる。民家から遠く離れている。そういう意味においては、面積も3分の1になる。負担の減少は間違いない。ただ残念ながら、まだ了解を得るということには、なっていないので、われわれも誠実によく説明していきたい」

--自分はお国のために死ねると思うか

首相「こういうことを、簡単に口にすると、果たして本当かと。でも、われわれは政治家になった以上、とにかく国のために自分の人生をささげるという気持ちで仕事をしている」

--やっぱりこの番組(の質問)はきついか

首相「きつい質問ありましたね」

--辻元議員に関する質問で、さきほどの答えは嫌みではないか

首相「まだ、国会中ですから」

--「あほなこと聞きやがって、このカス」と思うことはあるか

首相「ないです。こういう見方があるんだと」

--つぶやきの声が大きくて、ヤジだといわれていることについて

首相「反省してます。(口元を示しながら)ここの言葉が、思わず言葉に(笑)」

【拉致問題】

--拉致問題は(北朝鮮が再調査を約束してから)1年がたっても進展していないことについて

首相「基本形は、北朝鮮側に、この問題を解決しなければ、北朝鮮の未来を描くことができないと思わせることが大切ですから。制裁をかけつつ、圧力をかけるけども、話し合いをしなければ、解決をしませんから。今は進んではいないが、話し合いの糸口はつかんでおり、これを離すべきではないと思っているので、誠実な対応をこれからも強く求めていきたい」

--飯島(勲・内閣官房参与)さんがモンゴルを訪問し、誰かと会ったかとか聞こえてきているが

首相「今の段階では、はっきりとした動きはありませんが、何とか安倍政権の間に完全解決したい」

--沖縄県の翁長雄志知事が普天間移設に反対の立場だ。政府は前に進める覚悟はあるか

首相「今、工事は中断しているが、今の普天間飛行場の危機を除去するための移転先は、辺野古以外は残念ながら、ないというのがわれわれの結論だ。しかし、その上で、沖縄の工事を中断している期間を利用して、お互いに冷静に議論をしたいなと思っている。同時に米軍基地の関係については、嘉手納以南の例えば、西普天間住宅地は返還されましたから、大きな返還は行われている。そういうことも含めて十分な説明が足りないかなと。そういう思いもある」

--中国は繰り返し沖縄を“取り返す”といっている。機関誌で。そういうことを正直に沖縄県民に言って、説得してはどうか

首相「民主党政権でも、最低でも県外と言って、選挙して、やっぱり辺野古しかないという結論になった。それで、鳩山(由紀夫元首相)さんも在沖米軍の存在、抑止力というのは大切なんだなと学んだとおっしゃった。本当はもっとはやく学んでいただきたかった。しかし、沖縄の基地負担が過重であるというのは事実であり、この現状を変えたいと思っている。ただ、普天間飛行場の移設をしなければいけない、その移設先については、辺野古しかないというのがわれわれの結論だ。沖縄の要望にどのようなかたちでこたえられるかということについても、考えなければいけない。しっかり説明をしていきたい」

--維新の党の(分裂の)動きは耳に入っていたのか

首相「そうではなかった。ただ、党内でずいぶん考え方が違うのかなと感じていた。平和安全法制に対しての考え方が違うなという感じはありました」

--安保法制の修正協議はまとまらないようすだ。維新には採決時に出席し、反対してほしいという気持ちではないか

首相「今、まさに議論中ですから。修正も含めて、国会にまかせている」

--衆議院での採決のときのように、強行採決だと言って採決自体に望まないというのは、民主主義国家としてどうか

首相「もちろん、しっかりと議論するが、最後はどこかで多数決で決めていく。国民の公正な選挙によって選ばれた議員が、多数決で決めていかなければ、前に進めませんから。ですからどこかで、決めなければならない。その時に、賛否を明らかにすることということは国会議員の責任です」

--維新にはどんな態度をとってほしかったか

首相「維新は責任野党であるということを明確にしておられた。将来政権を担いうる政党として、国民にわかりやすく政治を行っていくと言っておられたんで、そういう役割を果していただきたいと思います」

--橋下市長も辻元氏も、高市早苗(総務相)さんも一応関西。関西人をどう思うか

首相「人によりますけどね。みなさん、個性が強い」

--マスコット「左翼(ひだり・つばさ)君」を知っているか

首相「あの翼君でしょ。(背中の)つばさのバランスがくずれていますね」(握手し、終了)

日本経済は、世界の良きモデルになる

投稿日: 2015年1月5日 | 投稿者: ★ちょろQコレクション★

クルーグマン教授・独白「日本経済は、世界の良きモデルになる」【1】
ノーベル賞経済学者が安倍総理に直訴
PRESIDENT 2014年12月15日号
その発言に各国の政府関係者から市場関係者までが注目する「世界のオピニオンリーダー」。アベノミクス、金融緩和、消費税再増税……プレジデントの独占取材にクルーグマン氏は自宅で答えた。
 私は昨年10月31日付のニューヨーク・タイムズに“Apologizing To Japan”(日本への謝罪)というコラムを書いた。主旨はこうだ。
 日本はバブル崩壊後、1990年代の初頭から20年間スランプを経験した。いわゆる「失われた20年」と呼ばれる時期だ。バブルが崩壊して10年近 く経った98年、私は「復活だあっ!」という論文で日本経済の問題を分析した。そこで「流動性の罠」の説明をした。それは中央銀行が金利をゼロまで下げて も金融政策としては十分ではないという状態だが、FRB(米連邦準備制度理事会)前議長のベン・バーナンキも日本政府に果敢な決断をするように2000年 に論文を発表した。私もバーナンキも日本政府の政策が不十分であると痛烈に批判したが、実は西洋と比較するとまだましであると言いたかった。ある意味では 我々には日本を痛烈に批判する資格はなかったかもしれない。ということで、私は「日本に謝罪する」というコラムを書いた。要するに自分の国や欧州のことを 棚に上げて日本を批判したことに対する謝罪ということだ。
 日本で話題になっているこのコラムは、欧米が日本の失策から学ぶべきことを学ばずに日本よりもひどい失策をしたことに対する反省と皮肉を込めて書い た。日本はかつて「反面教師」であったが、西洋が大失態をしたので、それどころかロール・モデルに見える。アベノミクスが奏功すれば、世界中の国は日本こ そがまさにロール・モデルになることを認めざるをえないだろう。
 私はアベノミクスを支持してきた。それだけに、安倍晋三首相が2015年10月に予定していた消費税率10%への引き上げを先送りする方針を固めた というニュースを耳にして、ほっと胸をなでおろした。日本は消費税増税の第二弾を実行するかどうか、与党内でも真っ二つに分かれている。私は昨年11月6 日、首相官邸で安倍首相に直接進言する機会を与えられ、今はその時期ではないと、延期するように伝えていたからだ。
 私は日本経済に期待してやまない。日本の行方を「金融緩和」「円安」「女性活用」の3点から展望しよう。
 黒田東彦日銀総裁が、サプライズ追加緩和を発表したが、それにはもろ手を挙げて大歓迎である。称賛すべきことだ。今まで日銀や日本政府が実行してき たことは、消費税増税を除いてはすべて歓迎である。実際日銀が実行してきたことは別に斬新なことではなく、何年も前から私を含め、欧米の専門家たちが実行 するように促してきたことである。
 まず、なぜ黒田氏の追加緩和の決断が正しいか説明しよう。日本がデフレ状態から完全に脱していないことは明らかだが、その状態から脱するには「脱出 速度」に達さないといけない。脱出速度というのは元々重力圏からの脱出速度という意味だが、私は比喩的に使っている。今優先すべきことは、脱デフレのため になんでもやることであるが、消費税増税以外の政策はその点で正しい。
 消費税増税第一弾の影響はすでに出ており、予想通り消費に陰りが見えている。どれほど追加緩和を行ったとしても消費税増税はそれに真っ向から反する 策で、それは航空母艦から離陸しようとしている戦闘機がブレーキをかけている状態である。戦闘機が空母から落ちないように射出しなければならないときにブ レーキをかけたのでは、離陸に失敗するのは目に見えている。今の状態では溝にはまって底から体を押し上げて脱出しようとしているときに、力が足りなくなっ てまた底にたたきつけられる懸念があるということだ。アクセルを十分に踏んでいない状態である。サプライズ追加緩和でアクセルをまた踏んだが、消費税増税 第二弾を実施すれば、その推進力は相殺されてしまう。消費税増税の財政上の理由があったとしても、まず戦闘機が空母から離陸して飛行状態になるまで待つべ きである。だから私は安倍首相に増税を延期するようにと自分の意見を述べた。
 今の日本は33年、金本位制が崩壊したときのアメリカにもっとも近いだろう。そのときでさえ、4年後に経済はまた景気後退に陥った。日本は30年代 に同じようなことをしているが、日中戦争で戦わないといけなかったので、大規模の財政支出で助けられた。だから、今日本がやろうとしていることは誰も試し たことがないことである。奏功すれば日本が世界のモデルになると言いたい。
「臆病の罠」に陥っていないか
 黒田氏は実現すべきインフレ率を2%にしているが、実際に2%に達するには目標を4%にしなければならない。この4%という数字は以前から私が繰り 返し主張してきたが、なかなか受け入れてもらえなくて残念である。ここで「timidity trap」(「臆病の罠」、liquidity trap「流動性の罠」にかけている)について説明したい。
 「臆病の罠」というのは原則上正しい考えを持つ政策立案者が実行面で絶えず中途半端な施策に終わり、揚げ句の果ては政治的にも経済的にも期待外れに 終わるというものだ。日本の場合過去の政策と断固として決別し、我々のような欧米の経済学者が15年以上にもわたって、強く促してきた政策をやっと採り入 れた。とはいえ、実際に実行するときには現状が要求しているよりもインフレ目標を低く設定することが「臆病の罠」である。そうすると離昇達成に失敗するリ スクが高くなる。ロケットで言うと発射したものの空中分解してしまう状態になるリスクが高くなるということだ。黒田総裁はインフレが2%になることを予想 しているが、その根拠を示していない。私が言いたいのは、2%という目標が好況を生み出すのに十分ではない可能性があることだ。黒田氏の主張する2%とい う数字は、その基礎となるモデルが何かわからない。
 もしそれが正しくなければ何が起こるかと言うと、インフレ率が1%になるとそれ以上上がらずに、日銀が予想しているレベルには達さないということ だ。その場合政策の信憑性は崩壊する。今重要なことはインフレ率を上げるということを国民に信用させることで、インフレ率が上がれば、実質金利が下がるの でそれが景気拡大を生み出す。今度はそれがさらにインフレ率を上げるという好循環を生み出す。そうなって初めて期待が正当であることが実証されるのであ る。しかし、景気拡大が好況を生み出すのに十分でなければならない。インフレを目標レベルまで押し上げるのに十分な潜在産出量(資本や労働が最大限に利用 された場合に達成できると考えられる長期間維持可能な実質GDPの最高水準)よりも上のレベルで経済が機能しなければならない。確かに量的・質的金融緩和 の効果は出ているが、それでも私は懸念している。需要が弱い状態が続く限り、構造改革をすぐに実行することは難しいからだ。
 次に円安について説明しよう。まず大幅に円安になったことは政策の劇的な成功の一つである。日本のメーカーはアベノミクスが実行される直前、過大評 価された円について泣きわめいていた。そのあと円安になりかなり競争力がついたように見えた。例えば、建設プロジェクトがあって、ブルドーザーを買うとき に円安になる前と比べると今は小松製作所のものを買う可能性が高い。日本のメーカーが特定の商品の製造を日本でやるべきか、あるいは中国でやるべきか考え るときに日本で製造すれば実行計画が立てやすく、プロセスにもアクセスしやすいが、中国では賃金を安く抑えることができる。そういうプラス面とマイナス面 を総合的に見ると今は日本がより魅力的な場所である。日本で製造したほうがより利益が得られるだろう。
 一般的に通貨安は輸出を推進するという有力な証拠が歴史的にあるとすると、一方ではそういう影響は数回の四半期までは結果が見えにくいという経済 データもある。普通10%円安になると10%輸出が伸びるはずだが、円安の影響がもっと出てほしいと私は思っている。賃金が上がる前に物価が上がるという 円安のマイナス面が今出ているが、総合的に見ると円安のマイナス面よりもプラス面のほうが大きい。
 85年にプラザ合意でかなりドル安になったが、それから2年間ほどなぜアメリカ経済はよくならないのかと専門家たちは言い続けた。2年後にはアメリ カの貿易赤字は激減したが、それは通貨の大きな動きがあったときにその影響が出はじめるのに時間がかかるということだ。もう少し時間が経過すると輸出は伸 びると思う。プラザ合意は為替相場の貿易に対する影響において、一種の自然実験と言ってもいい。最終的には理屈通りになったが、タイム・ラグがあった。最 初の半年は何も起こらず、1年半経ってもあまり変化が見られなかった。2、3年してはじめてその影響が見え始めたのである。
 円安のマイナスの影響で物価はすでに上昇しているが、物価だけが上昇するのは当然好ましくない。賃金は年に3、4%上がり、物価は年に2%かそれ以上上がるのがいい。
 日本では今急速な円安のマイナス面が表面化し、物価が上昇しているが、それに対して賃金上昇が追いついていないために、スタグフレーションに陥りつつある。
ポール・クルーグマン
1974年イェール大学卒業。77年マサチューセッツ工科大学で博士号を取得。2000年よりプリンストン大学教授。大統領経済諮問委員会の上級エコノミ スト、世界銀行、EC委員会の経済コンサルタントを歴任。91年にジョン・ベイツ・クラーク賞、08年にノーベル経済学賞を受賞。
http://president.jp/articles/-/14177
http://president.jp/articles/-/14177?page=2
http://president.jp/articles/-/14177?page=3
http://president.jp/articles/-/14177?page=4

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クルーグマン教授・独白「日本経済は、世界の良きモデルになる」【1】 ノーベル賞経済学者が安倍総理に直訴:PRESIDENT Online – プレジデント

president.jp

「今まで日銀や日本政府が実行したことは、消費税増税を除いてはすべて歓迎」――。ノーベル賞経済学者が、今後の日本経済を展望する。

OKINAWA HEADLINE地元紙は著しく偏向していますので誤った情報で市民を洗脳しようとしています。

投稿日: 2014年7月9日 | 投稿者: ★ちょろQコレクション★

OKINAWA HEADLINE
沖縄のフリーペーパーのインタビュー記事が掲載されました。
地元紙は著しく偏向していますので誤った情報で市民を洗脳しようとしています。
OKINAWA HEADLINEのような媒体が沖縄県内で無料で配布されているということは立派なことだと感心します。…
個別的自衛権と集団的自衛権の違い、日本を取り巻く国際情勢、日米安保と在日米軍との距離感について、丁寧に話をさせていただきました。
配布エリア外でも、LINK先の一番下からPDFで読むことができますので是非ご覧ください。
http://bit.ly/1qhOoUz

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安倍首相「笑っていいとも!」出演詳報

投稿日: 2014年3月22日 | 投稿者: ★ちょろQコレクション★

2014.3.21 19:42 http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140321/ent14032119430008-n1.htm

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フジテレビの「笑っていいとも」に出演した安倍晋三首相とタレントのタモリ=3月21日(フジテレビ提供)

 21日、フジテレビ系のバラエティー番組「笑っていいとも!」に現役首相として初めてスタジオで生出演した安倍晋三首相。司会のタモリさんに「長続きの秘訣(ひけつ)」を尋ねたり、ストレス解消法について答えたりした。タモリさんから、首相動静に「『笑っていいとも、タモリと会食』と載りたい」とおねだりされると…(敬称略)

 司会のタモリ「さあ、まいりましょう。今日のゲストは何と首相ですよ。安倍晋三首相です。どうぞ」

 「お忙しいところようこそ。どうぞお掛けください。いっぱい花束来ていますけど、EXILEは関係ないですよね」

 安倍「私、食事もしたことあるんですよ」

 タモリ「えっ?」

 安倍「昨年ですね、ASEAN(東南アジア諸国連合)の10カ国の首脳が日本に集まりまして、その晩餐(ばんさん)会で歌を歌っていただいたり。特別にいろいろと協力してもらいましたね」

 タモリ「自由民主党青年局(からの花束)。初めて見ましたね、私も。ようこそおいでくださいました。現役の総理がバラエティーに出るのは初めてじゃないかと思います。ありがとうございます」

 安倍「何といっても32年間ですからね。32年間続いた番組はこれ、国民的番組ですから。ですからそれだったらぜひ、出していただきたいと。(番組の)5000回のときに、当時の小泉純一郎総理が電話出演した。私、官房副長官をやっていまして。5000日というのはすごいな、とそういう話をされたのかな。あの時小泉総理が、『官邸来ませんか』って言ったんですよね」

 タモリ「そうそう。そうですね。「いいとも!」って言って、行ってないですね」

 安倍「そういう記録が全部官邸には残っているんですね」

 タモリ「ありがたいんですが、こうやって現役の総理が出てくれることはバラエティーを認めていただいたということになるんで。ずっと前からですけど与党野党かかわらず、バラエティーをバカにしているという…」

 安倍「それはないとおもいますけどね。ただまあ、批判されるんではないかという危険性が伴うもんですからね。ただですね、タモリさんのこの『笑っていいとも!』、まさに国民的番組ですしね、いろいろな方々が見ていますし。われわれもいろんなことを例えばそこで、いつも政治番組だけで話すこと以外にも話ができる機会はあんまりないです」

 タモリ「よろしくお願いします」

 安倍「昔、結婚式の仲人をやったとき、この番組のディレクターをやっていた人が私の地元の人だったもんですから。そのとき(タモリさんも)出席されたんですよ。忘れているかもしれないですけど。私、衆院議員になったばかりのころですけど」

 タモリ「そうですね。この間、ちょっとすれ違ったのは出版記念のときなんですけど

 安倍「ああ、そうですか」

 タモリ「すごかったですね。私の前にSPがいたんですけど、私の前に立ってじーっと見るんです(笑)」

 安倍「あそこ(舞台袖)にもいますけど」(SPが画面に映る)

 タモリ「目を見ていると『本当にお前タモリか』って見ているようで(笑)。あれはちょっと。あっ、先ほどの話ですけど、お笑いとかバラエティーをやっているとなかなか国からほめてもらえないんです。俳優だとほめてもらえる。お笑いだとほめてもらえない。しかも落語とかある分野になりますとほめてもらえる。私みたいに何にも分野がない、何をやるかも分からないとなるとほめてもらえない。その辺は、政府としての見解をちょっとお伺いしたい」

 安倍「それは、無形文化財だと思いますね」(会場「おーっ!」と拍手」)

 タモリ「ありがとうございます」

 安倍「あの『ボキャブラ天国』という番組ございましたよね。私、ファンでしてね。なかなか相当の技術というか、考えていかないとできませんから。で、私はよく見ていたんですが、特に一回持病が悪化して入院していたとき、十数年前、そのときはやっぱり『ボキャブラ天国』を見ると笑うじゃないですか。笑いっていうのは健康にはすごくいいんですよ。暗い気持ちで『ボキャブラ』を見るとですね…」

 タモリ「入院して『ボキャブラ』見て笑ってた?」

 安倍「笑ってたんです。“大玉”とか出るやつですよね」

 タモリ「バラエティー好きなんですか」

 安倍「私はたまに見ますよね」

 タモリ「資料とか見るとバラエティーとか一切出てこないですが」

 安倍「バラエティーのことはあんまり聞かれないですから。ですからまあ、こういう楽しい番組というのはですね、気持ちが朗らかになることが大切ですよ。人間こう、プラス志向でね。こういう(贈られた)花、いつから始まったのかは知りませんけれどね。こういう花というのは『この人贈ってくれてありがとう』という気持ちにもなるし、見方によっては『あいつの花がないじゃないか』と思う人もいるわけですね(笑)。これは物事の見方なんだろうと思いますね。やっぱり『贈ってくれてありがとう』というところで止めておくのが大切で(笑)」

 タモリ「(笑)きりないですからね。しかし、総理、首相動静という一日のスケジュールを見ていると面白くて。昨日だって、(参院)予算委員会の(予算が)成立するかの瀬戸際で午前中に十何人に会うんですよ。午後に国会もありながらも15件ぐらいをこなす。俺にはできないですよね」

 安倍「あれは実際にはですね、例えば役所の人たちもあれ(首相動静)に載るのは局長以上なんですね。それ以上若い人たちもいっぱい来ていますからね。それは名前出ないですから。秘書官とか官邸のスタッフもある程度の一定以上の人しか名前が出ないですから。実際はもっともっとたくさんの方に会っています」

 タモリ「昨日見ていると、麻生(太郎・副総理)さんが午前、午後1回きていますけど。午前中は2分、午後3分しか会っていないですけど。麻生さん嫌いなんですか(笑)」

 安倍「(笑)。いや麻生さんのお宅はですね、うちのすぐそばでね。うちにも来られたことがありますし、私も行ったことがあります。そうすると結構長い話をしていますよ。2分で『嫌いだからさようなら』ということではないですよ。それはお互い忙しいですから。そういう関係で。あれ(動静)は全部出るもんですからね。それはしようがないですね。まあ、タモリさんみたいに32年間(首相を)やるわけではありませんからね」

 タモリ「でも、あれ見るだけですごい。あれはできない」

 安倍「タモリさんも1回、一日の動静を出してみたらどうですか?」

 タモリ「たいしたことない。(番組終わって)後のほうはずっと、『酒』って出るだけ(笑)。だれだれと飲食、酒、って」

 安倍「でも体形は変わらないですね。なんか、特別な。なんか健康的なことをやっておられるという雰囲気はまったくないです」

 タモリ「ないです。ないです(笑)。でも一応こう見えて朝走っているんですよ。(首相は)ジムに?」

 安倍「ええ。私、たまに行っていますけどね」

 タモリ「(とんねるずの木梨)憲武と会うでしょ。ジムで」

 安倍「あっ、そうですね。サウナで。どっかで見た人だなと私も思って。まあ裸ですからね。裸だとあんまり分からないっていうのもあるじゃないですか。あんまりじろじろ見るのも失礼だから」

 タモリ「ジムでちゃんとやっていらっしゃる」

 安倍「そんなに長い時間ではないですけど、それなりに。やっぱり運動不足になるとですね、精神的にもよくないですから。運動して汗を流すとですね、ストレスをそれで流していくことになる。5000回のときでしたっけ? どっかのタイミングで『番組が長続きする秘訣は反省しないこと』とおっしゃっていましたね。私は反省しているんですよ(笑)。毎日ね」

 タモリ「職種が違うので一概に『反省しないで』とは言えないですから」

 安倍「反省しながらですね、ストレスはため込まない必要がありますね」

 タモリ「難しいですね」

 安倍「ストレスをため込むと、さっき言った発想になるんですよ。『あいつの花がないじゃないか』と(笑)。こうなるとマイナス志向がどんどんいきますから、そうなると国の政策を考えていく上においてですね、私がマイナス思考になると日本全体にも影響していく可能性がありますから、その意味においてもなるべくですね、気持ちを明るく、と」

 タモリ「前の首相のときとの心境の変化はそういうことですか」

 安倍「前のときにはですね、もっと若いですから肩に力が入るんですね。そうするとですね、うまく息抜きをしようということがなかなかできなかったですね。ええ。そういう意味では今回は息抜きできるときは息抜きをしようと」

 タモリ「徹底しようと」

 安倍「まあ、例えば、お叱りをいただくこともあるんですが、ゴルフもですね自然に触れようと。ゴルフをやることによって精神的にも常にリフレッシュできているなあという感じはありますね」

 タモリ「前のときはなかった」

 安倍「前のときはなかったですね」

 タモリ「大変ですねえ」

 安倍「あの、32年間、辞めようと思ったことはないんですか?」

 タモリ「それがないんです。よく聞かれるけど、思い当たるふしがない。それで私は、お酒は、お酒は飲まれますか?」

 安倍「最近は飲めるようになりました。前は全然飲めなかったんですけどね」

 タモリ「今度一緒に飲みましょうか?」

 安倍「ぜひ、ゆっくりですね、長続きの秘訣を聞きたいなあと思います(場内拍手)」

 タモリ「40代のときは二日酔いで来てた。朝から上機嫌なんです」

 安倍「じゃあ、番組にはプラスですね」

 タモリ「プラスなんです。酔い覚ましにはもってこいの番組なんです」

 タモリ「ちょっとお願いがあるんです。明日の新聞に『笑っていいとも、タモリと会食』と載りたいので、イチゴ持ってきますので…」

 (イチゴが運ばれる)

 安倍「イチゴ好きですしね。日本のイチゴは世界一ですから。海外に行く際にもですね、必ずイチゴを持って行く。私が食べるためではなくてですね、海外の人たちにイチゴを宣伝するために必ず出して、晩餐会をやるときにデザートに出してもらって皆さんに食べてもらう。みんなおいしい、おいしいと言いますね。で、これいただいて。会食、ですか」

(2人でイチゴをほうばる)

 タモリ「うん、うまい…。明日どう(新聞に)出るかが問題だ(笑)」

 安倍「食べ方も、ですね。やっぱり見る人を楽しませる食べ方ですね」

 タモリ「えっ、私が?」

 安倍「何となく。一口で行くかと思わせて、半分で。そこが芸なんですね。これちゃんと評価しないとダメですね」

 タモリ「いやいや一口でいこうと思ったですけど。イチゴがどうも、(首相に)ペースを合わせないといかんと思って、(イチゴを)割ったんですが、(首相が)もう食べているなと(笑)」

 (トークが終わり、「100人アンケート」に進む)

 タモリ「それじゃあ、100人アンケートを。女性100人がスイッチを持ってますんで、何でも結構です」

 安倍「それではですね、今日は若い人が多いんですが、例えば『政治家と握手した人』。政治家として握手して、あれなんですね、握手しに来なくてもこっちから行きますからね」

 タモリ「何人ぐらいいますかね、100人中」

 安倍「今日は割と若い人が多いからですね、100人中6人ぐらい」

(スイッチオン。100人中27人がスイッチを押す)

 タモリ「ええーーー! 多いですね」

 安倍「多いですね。最初私ね質問考えたときに30人ぐらいにしようかと思ったんですよ。でも今日若い人が多いからね少ないなと思いまして、訂正したんですが。変えない方がよかったですね」

 タモリ「これ変えない方が当たっているんです。大幅に残念でした」

 安倍「はっはっはっはー(笑)」

 タモリ「じゃあ、月曜日のゲストを(とモニターに木村拓哉さんが映しだされる)」

 タモリ「『スマスマ』に一度お出になられた」

 安倍「そうですね。(番組内の)『ビストロスマップ』に」

 タモリ「ちょっと代わります」

 安倍「もしもし、安倍晋三ですけどもー」

 木村「もしもし、木村拓哉です」

 安倍「あっ、お元気ですか。私一度、官房長官時代に『ビストロスマップ』に出て…」

 木村「あのときはありがとうございました。今度はぜひ、首相としても」

 安倍「あのですね、木村さんが作ったおそばを食べてですね、木村さんのチームに勝利を(笑)与えたんですけどね。覚えていますか。あれ本当においしかったです」

 木村「ありがとうございます。またぜひ来店してください」

 安倍「私の妻が木村さんの大ファンで。あんまり関係ありませんですけど(笑)。それではまた活躍してください」

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